妊娠初期に気をつけること

妊娠初期に風邪をひいてしまった場合、自分の判断で市販の薬を摂取してはダメです。胎児に影響を与えてしまうことがあるので、主治医に確認を取ってから使用するべきです。インフルエンザの予防接種を受けることは全く問題ありません。また、体に負担のかかる行動を避けることも大事なポイントです。妊娠初期は体調がすぐに変化してしまうので、激しい運動をするのは避けるべきです。運動をしたいなら、ウォーキングやストレッチなどの軽いものをおすすめします。そして、喫煙をしている人はすぐにやめてください。ニコチンは血管を収縮させてしまい、胎児に酸素や栄養が届きにくくなってしまう可能性があります。赤ちゃんのことを1番に考えないといけません。